
「あなたが信じていた“当たり前”、本当にそれは正しいのですか?」
昔の私も、そうだった。
親の顔色をうかがい、「世間体に悪いこと」と思い込んで避けていたことが、
本当は決して悪いことじゃなかった――。
そう気づいたのは、ずいぶん遠くまで来てからのことでした。
何か新しいことを始めようとすると、「集団で阻止する空気」と「無意識の言葉の矢」が私を止めました。
その矢は、実感のないまま心を刺して抜けていく。だからこそ、気づきにくい。
それが確実に、私の行動と自信を蝕んでいきました。
“いい子”“いい人”って、誰のため?
誰かの期待に応えるのが当たり前になっていて、「本音」はいつも後回し。
「これが現実」と言い聞かせて、笑って働く日々。
そんな私の心の中には、少しずつ闇が広がりをつづけていき、心から笑えていないこととの葛藤が始まりかけていた。

「“いい人”の仮面をかぶって生きていませんか?」
心の海に沈んだ私
― “いい人”を演じ続けた日々と、知らずに負った傷・・・「ヤリガイ」がはじけた瞬間
希望と挫折、会社での“いい人”を演じ続けた日々
― 抜擢プロジェクトで見た、“本当の私” の片鱗
・一時的に見えた希望
・しかしまた戻される現実、潰されるやりがい
・希望と絶望の交差点

”仕事”を理由に”捨てている事”はありませんか?
嵐の中の光
― 抜擢プロジェクトで見た、“本当の私” の片鱗
あるプロジェクトでの高揚、そして崩壊
ある年、新しいプロジェクトの要員に抜擢され、仲間と作り上げるワクワクの日々がありました。 「こういう仕事がしたかった!」と、初めて心から思えた時間でした。
でも、それは長く続くことはなく、数ヶ月後、会社の不明確なローテーション制度により、私は元の部署へ戻されることに。 本人の意思など、一切考慮されない「決まり事」。 やりがいは崩れ、心は崩壊。 さらに、私の希望の仕事をして楽しそうな姿を「妬ましい」と捉えた上司との軋轢が起き、 意味もなく業務中に物を投げつけられ、私の顔にアザできるという事件まで起こりました。
その事件の後、「なぜか」異動になったのは私。加害者ではなく、被害者が処分されるという現実。 理不尽さに心が冷えていく中、異動した部署で黙々と過ごす日々。ある時、任された仕事に夜遅くまで取り組んで仕上げた翌朝、 「それ不要だったんだよ」と告げられた。。。無意識に少しずつ何かが崩壊していく日々。 次第に、自分の意志で、手を動かすことが億劫になり、心も闇に占拠されはじめ、何かから逃げたい衝動との闘いの果てから、「うつ状態」に近づいていきました。

誰かの言葉で世界が変わる
暗闇の5年と、再生の芽
― 軽度うつの中で、それでも見失わなかったもの
・行き場のない心と身体
・母への思い/植物療法との出会い
・外の世界での学びと仲間の支え
それでも私をつないでくれたもの
完全に沈まなかったのは、社外の仲間の存在と、母のケアを担うという私の覚悟があったから。その仲間との絆があったから、”軽度”で、しかも、自力で回復へ向かうことができました。でも、落ちた年月と同じくらいの年月を回復に要しました。その時、心の中で「こんなはずじゃない!!」と叫んでいた声を覚えています。
医者への不信が多い家系という特殊な状況での、母の入院や健康維持、自身の健康維持などのために
独学で学び得た様々な療法を駆使することも多くなり、薬草、漢方、ハーブ、お灸……。
医療だけではたどり着けないケアを探し、学び、実践し続けました。
いつしか、こう思うようになりました。
「この知恵と経験が、人を助ける力になるなら、使いたい。」
「埋もれさせるのは、もったいない。」
会社での仲間の急逝も重なり、「今」行動するべきだと、自分の中で何かが変わり始めていました。
目覚めの兆しと決意
・根本療法との出会い、仲間の支え ・「知識を埋もれさせたくない」強い決意へ
世界が反転した瞬間
地震や自然災害 人の力ではどうしようもない事が度々発生しては、人間の無力さ、を再認識します。けれど、そこから学びを得て、人は困難を乗り越えてきました。これからも、その自然との対話は、延々と続いていきます。私たち、”人”も、自然以外の直面している現実をどう過ごすか、それは人生の課題でもあります。今、先端的分野では、老化をある種の病、と認識して、そこにアプローチすることが、将来的に今ある”病”と呼ばれている一部の根絶にもなるような研究も進んでいます。
私が、出会った人、繋がっていた人、全てに感謝する気持ちになれた時、闇から抜け出した、と実感できました。
熱いメッセージを私に伝えてくれたメンターの存在はとても大きかった。
「少しずつでいい、まず、進むこと、そこが重要。」
「今」何をするべきか?! 自分に落とし込めた時、違う世界が見えてきました。
“本当の声”は、案外すぐそばで囁いています。
でも私たちは、誰かの概念や変えられない仕組み――つまり、「毒船」の中で、ここが全て、と思い込まされる空気の中にいます。
けれど、それは自分で気づき、抜け出すことができると 悟った瞬間、
世界の色がガラリと変わるのです。
「当たり前」「規定」だと思っていた“見えない毒”は、「気づけば」「強い味方」となるのです。
“本当の心の声”は 聞き逃してしまいがち。なぜなら、自分の声、だから。自分が上げている耐えている声 は無音だから。 「誰かの概念・既にある変えられない仕組み」は、= 毒 であることが多いけれど、それを、自分で除去することが出来る!!ことに気づくこと、それに気づいた時、毒風船の中の空気は変わっていく、割って外へ飛び出して再出発できる!! のです。
私の見えていた、世界の色が一気に変わりました。
見る角度や環境の変化は、自分で変えられる!ということ。 “悪いもの”だと思っていた毒は、ただ 翻訳次第で、変えていく事ができる、毒を経験していることは”チカラになる”という羅針盤を見つけた後から、私の状況も、少しずつ変化していきました。

誰かの“当たり前”から自由になる
再起動(Reboot)とTP Buster®の誕生
今、LuckyCatとして伝えたいこと
今、私は 「Uncloud Reboot Lab.」 を立ち上げ、
“見えない毒”に気づき、それを自分の力で解毒して毒を抜き、
新しい航路を描き直すサポートをしていきます。
私は TP Buster®(Toxin & Poison Buster)として、
心の中のあらゆる毒――思い込み、無意識、社会構造の毒――を、
静かに、でも確実にバスターしていく。そして、私だけが持っている羅針盤から、最善の方位を示し、人生航路を”Reboot(再起動)”させる水先案内人をしていきます。
私の役目は、答えを与えることではありません。
あなたの人生に吹く「風の読み方」を一緒に探すこと。
「誰の地図にもない、あなただけの航路」を信じ、進むサポートをすることです。

TP Buster®の”Reboot(再起動)”
― 聖風(メタファー)を読み解き、“あなた自身の航路”を進む
この風が、誰かの航路を変える“誰の地図にもない航路” を見つける旅にしませんか
ウエルネスの灯をすべての人へ
― QOL(Quality of Life)と、働く人の魂を救う羅針盤
・あなたのウエルネスライフの為に
・心と身体の健康を包括的に支える新しい視点
・「治す」から「癒す」、そして「再起動(Reboot)」へ
あなたへ──招待状
このページを開いたあなたは、
もうすでにどこかで、“心の闇”に風が吹いていることに気づいているのかもしれません。
もし、LuckyCat が持つ “ちょっと不思議な羅針盤”が役立ちそうだと感じたら、 ぜひ、一度その風の読み方を覗きに来てください。
あなたの明日が、虹色に輝きだすために。